旅客再開のご案内

平素より関釜フェリーをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の水際対策として、2020年3月1日より旅客取り扱いを休止としておりましたが水際対策の緩和に伴い、旅客取り扱いを再開する運びとなりました。
尚、ご利用に際しましては、一定の条件が適用されますので弊社ホームページにてご確認頂きますようお願い致します。

旅客取り扱い再開日時:2022年12月16日(金)より

レストランの営業休止について

新型コロナウイルス感染症対策としてレストランを休止しておりましたが5月8日より営業を再開致します。
詳細につきましては、レストラン案内ページをご覧くださいませ。 尚、「SEONG HEE」レストランにつきましては引き続き休止とさせていただきます。 大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

両替について

両替(円→ウォン、ウォン→円等)が必要な方は、韓国側にて行っていただきますようお願い致します。(下関側では両替出来る場所がありません。)

ご予約の案内と注意点

ご予約前に、下記内容を必ずご確認ください。

当面の間は一定の条件が適用される為、以下のとおり対応させていただきますが、 内容は予告なく変更される場合があります。出発前に最新の入国情報を必ずご確認ください。

≫ 日本・韓国共通

当社の運送約款及び各国の水際対策(検疫対応)に基づき、 以下のいずれかに該当する場合は乗船いただけません。予めご注意ください

  • ① 37.5度以上の発熱、せき、倦怠感などの体調がすぐれない方
  • ② 新型コロナウイルス感染症の隔離期間中又は、濃厚接触者に該当する方
  • ③ 解熱剤、風邪薬、痛み止めなどを使用している方。
  • ※上記に該当する方が乗船された場合は、入国手続きの長時間化、それに伴う折り返し便の欠航等が発生する場合がある為、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

    韓国入国時

    韓国政府より、本日3月29日付で、以下の通り『電子渡航認証(K-ETA)の一時免除対象国・地域』に関する通知がありましたのでお知らせします。
    既に予約済みのお客さまにつきましても、条件を満たしている場合は一時免除の対象となります。予約時点でのご案内内容と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

    ■目的
    「韓国訪問の年」における観光産業活性化を目的とした支援策の一環として

    ■内容
    期間中、対象国籍の方が韓国へ入国する場合、「電子渡航認証(K-ETA)」の申請が一時的に免除されます。

    ■期間
    2023年4月1日(土)~2024年12月31日(火)

    ■対象
    【22ヵ国・地域】日本、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、台湾、デンマーク、ドイツ、マカオ、米国(グアムを含む)、ベルギー、スウェーデン、スペイン、シンガポール、英国、オーストリア、イタリア、カナダ、ポーランド、フランス、フィンランド、オーストラリア、香港

    ■その他
    ※既に発行されたK-ETAは有効期間まで使用可能です。
    ※K-ETAを申請せずに一時免除を適用し入国する場合、もしくは有効なビザ(査証)を取得し入国する場合は、入国申告書の提出が必要となります。申告書は下関港・船内にて配布します。
    ※免除対象期間中も新規でK-ETAの申請は可能となります。(申請手数料は必要)

    韓国観光公社ロゴ

    ≫ 日本入国時


    日本入国時の検疫措置

    • 日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する便にご乗船される場合には、Visit Japan Webによるファストトラックの申請が不要となります。詳細はこちらをご確認ください。English ver.
    • 新型コロナウィルスへの感染が疑われる症状がある方については、入国時検査を実施します。検査結果が陽性の場合は、検疫所長の指示に従い、検疫所長の指定する宿泊療養施設等での療養が必要になります。


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